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KPL

どこの学校でも同じかと思いますが、実験の授業というのは辛く悲しいものです。小学生の頃算数ができなくて涙を呑んだ覚えがありますが、この年でまた涙することになるとは。現在授業ではKPLという言語で書かれたソースコードを仮想スタック計算機(VMもどき)のうえで稼動する目的コード(アセンブリのようなもの)に変換するコンパイラを作らされています。しかしこの課題、最終的に達成できるのが全生徒の半分という厳しい課題なのです。けれど、必修単位なので単位はとらないと卒業させてくれないという親切な制度。 これからもしばらくは曇り空を眺めながら登校することになりそうです。

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2006年12月13日 19:53に投稿されたエントリーのページです。

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