MacOSⅩv10.0がリリースされた時、ブラウザにはIE5.2が搭載されていました。
今は懐かしい話で、OS自体は優れていましたが、今のOfficeみたいにソフトウェアはまだ他のソリューションに頼っていました。
時代は変わり、Safariが逆にWindowsへの進出を果たそうとしています。
KHTMLエンジンはもともと優れていましたが、Appleのベータソフトは信頼性が高いため、今後はFirefoxやOperaとの力比べになるかもしれません。
今回リリースされた3.0.2で日本語の表示にも対応し、事実上”使える”ブラウザとなった気がします。