学校の美術部が主催しているアトリエ展を見に行きました。
明るいタッチの水彩画から、シュールな油絵、色鉛筆やパステルで描いた抽象画までいろいろありました。
美術部といえば、左手にパレットをはめて、美術室でただ黙々と、イーゼルに掛った大きなキャンバスに向かっているイメージでしたが、実際はそうでもないようです。アトリエで作業したり美術館にいったりと、部としてもロマンチックな印象を受けました。
新入生の作品にはPhotoshopやSAIを使用した作品も多く、思わず創作を依頼したくなるほど手の込んだ物がほとんどです。 恐らく、好きこそものの上手なれ。
絵の描ける人はかっこいいですね。