ピザを主食とし、自分を宇宙人だと言い張る電波なニートと暮らしながら、時に振り回されながら何気ない高校生活を送るお話。
ラノベには珍しく、特にゴールがないという点が珍しいように感じます。
大抵、誰か悪者がいて戦っているとか、世界の歪みを直そうとしているとか、友達を作ろうとしているとか、骨董品の魔力に振り回されるとか、生まれ故郷の村に帰ろうとしているとかあるんですが、この作品の場合、どういうことがあれば作品が完結するのか、そこは今後のお楽しみです。
現在、シャフト製のテレビアニメが放送中です。
さらに、作者の入間先生の前の作品、嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん は、実写映画になっています。