少し前ですが、週末を利用して、清水寺と地主神社(じしゅじんじゃ)に行ってきました。
清水寺と地主神社は隣接していて、通常は清水寺を拝観したあと、その後の順路で地主神社に繋がっています。
近くには「三年坂」や「二年坂」といった、甘味処やお土産やさんが軒を連ねたアーケードもあります。
今回は三年坂の伊兵衛というお店で京都の豆腐を使った昼食を頂きました。抹茶パフェがなんとも美味。
上の写真は、清水寺の正面ゲート。何かの重要文化財とのこと。ペアの仁王像が険しい表情で観光客を迎えてくれます。
上の写真は、清水寺を下から見上げたところ。ここから飛び降りても死亡率が低いというのは有名な話です。
この音羽の滝は、3つの水が上から流れていて、それぞれご利益が違ったはず。 どれがどれかは忘れました。3つ全部飲むとご利益がなくなるそうですが、3つ全部飲みました。
上の写真は、地主神社の恋占いの石。一対のペアになっており、目を閉じた状態で片方からもう片方まで行き着くことができたら恋愛がかなうとか。
音羽の滝を清水寺本殿から見下ろしたところ。
本殿から見下ろすと緑が生い茂っているように見えます。11月下旬ごろにはこれらが橙色になり、感動的な風景になります。
上の写真ではわかりにくいですが、京都タワーからも一応清水寺を眺めることができます。