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Capture NX-DでRawを現像をしてみる

Capure NX-DはNikon純製の現像ソフト。

現像前のRAWデータから、露出やホワイトバランスなどいろいろ調整した上でtiffやjpgへ出力できます。

なぜ露光などを後から調整できるのか不思議で仕方ないですが...

まずは写真を撮ってみました。

RAW+Normalモード。今回は実験ということでISO3200で露出0.62秒。


Capture NX-Dに食わせます。編集結果比較 を使うと便利。

露出補正して

ホワイトバランスを寒色系へ

ピクチャーコントロールを風景へ

明るさを上げて

右上の ファイル変換 から吐き出し。ちょっとかかります。


加工できました。最初は見えていなかった星が一部見えるようになりました。


いつか下のような写真を撮れるようになりたいなぁ...

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2016年07月30日 13:00に投稿されたエントリーのページです。

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