ITインフラを利用して在宅ワークを実現するテレワークを、政府のIT戦略本部が推し進めようと提案しているそうです。 最近週末はひきこもり気味な私には、吉報かもしれません。
というわけではなく、おそらく家庭の事情(在要介護者)などで定時勤務に就くことが難しい人々の、いわゆる眠れる労働力を有効に生かそうとしているのでしょう。
インターネット普及率に比例せず、なかなか伸びない在宅ワークですが、みんな興味が全くないというわけではないでしょう。
地方の過疎化に反して都市部は人口が集中し、みんな毎朝満員電車に揺られて何時間もかけて通勤・通学します。
かくいう私もその一人です。
あまり難しいことはわかりませんが、政府規模で実証実験をしてくれるのは興味がわきますね。