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非接触型ICタグを使ってみた

近年普及してきた、非接触型IC (RFIDタグ)を使ってみました。

非接触型ICタグは、たぶん128バイト程度の情報を保存できるチープな記憶媒体。

SuicaやPasmo、Taspoなどもこれが入っています。

今回は、WindowsMobileからアクセスしてみました。

タグ自体は小さく、ピラピラです。 価格も単純計算すると1枚当たり100円を切ったと思います。

ただし、大きさのほとんどはアンテナ(コイル?)で、おそらく磁界から電力を生み出すためのもの?
コンピュータの本体は、1mm四方の小さいものです。(赤丸した部分)

4バイトずつのブロック単位で情報が保存されていますが、これは物によるかもしれません。

プロトコル仕様書には、ノウハウに関する付箋が。 先人の方々の開発者スピリッツを感じさせられます。

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2009年05月09日 18:50に投稿されたエントリーのページです。

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