少し昔になりますが,CentOSをサーバに導入したとき,課題となっていた事がありました。
頻繁にmysqlがダウンし、手動での修復が余儀なくされていました。
syslogを元に,Linux Squareの質問板でお知恵をお借りしたら,以下のことが分かりました。
「OOM Killer」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061117/254053/
OSが管理している仮想メモリは3.3GB程度ありましたが,なぜかmysqldが全部食いつぶして,OSがmallocできなくなる寸前まで行っていたようです。
mysqlのクライアント同時接続数に制限をかけることで,症状の再現性はなくなりました。