LPIC は、linuxに関する知識を問うベンダー資格のうち、LPIが実施するCBTです。
LPICにはレベルが3段階あり、今回は一番下のLV1をとってきました。
lLPIC LV1は 101試験と102試験があり、単現に別れていて、その事が公開されています。つまり、半分づつ丸覚えすれば、重点的に準備することができるようになっています。
内容は変態的な事ばかり問われます。例えば設定ファイルのフルパス、コマンドのオプション、ディレクティブの書式等です。
個人的には、こういったものは本来バイブルやネットを参照するものであり、頭に叩き込むものではないと思います。
教材には黒本が有名らしいですが、この問題がそのままは出題されません。予想の精度は低いです。この本は解説部分を読んで、教科書としてのみ使えます。