SH10Dが安かったので購入しました。
PHSを使っていた頃から数えると、13代目の携帯端末になります。
【今回の特徴】
・ LTEサービス の(Xi)サポート
・Android4.0 APIをサポート(どんな機能拡張があったのか、追々勉強していこうと思います)
・赤外線サポート
・ワンセグ搭載
・イヤホンジャックなし(基本イヤホンはBluetoothで)
・初期設定のままでは、電池の消費スピードがすごく早い
・デュアルコアCPU
・防水
・おサイフケータイ
以下、今まで使ってきた携帯端末を紹介します。
上の写真は、ASTEL のAT-31 .ASTELは今は亡きPHS業者です.
白黒ディスプレイ搭載で、カタカナメールを入力できたような気がしますが、よく覚えていません。
1回の充電で、500時間連続待ち受けできます。 消費電力が少ないせいでしょうか。
バッテリーはすでにリチウムイオンでした。
上の写真は、関西セルラー(現在のAU?)のc305s。 ウェブが使えるようになっていますが、画面はモノクロです。
やっとカラーになりました。 上の写真は、J-Phone(今のSoftbankMobile?)のJ-SH05。
一応解像度の悪いTFT液晶を積んでいたようです。
auのC401SA。アンテナが2段式で、ちょっと長めのアンテナを引き出せるようになっています。
本体を閉じた状態でも、表に小さなモノクロのサブディスプレイが付いているので、開かなくても本体横のミニボタンで簡単な操作をできるようになりました。
上の写真はC409CA。 見た目がごついのは、防水仕様なため。
風呂に入りながらメールに返信できましたが、ボタンが硬いです。
auのC3002K。 GPSが搭載されていて、ezplusというjavaアプリも動くように。
上の写真は、A5301T。 やっとカメラが内蔵されました。 サブディスプレイがカラーになり、サブディスプレイの待ち受け画像も自分で設定できるように。
microでもminiでもないSDカードドライブも搭載されました。
上の写真は、Vodafone(現Softbank mobile?)のV603SH。
通信用のアンテナがなくなり、代わりにアナログTV受信用のアンテナが付きました。
首を振ることができるので、ディスプレイを反転させて、サイドボタンをシャッターにして使うと、ほぼ普通のデジカメとしてつかえました。
上の写真は、W61SH。 アナログ放送終了に負けない、ワンセグを搭載。RFIDもサポートし、モバイルSuicaなどが使えるように。
Flashで作ったミニゲームも動きます。
上の写真は、SonyEricsson Xperia SO-01B。Android1.6を搭載(後に2.1にアップデート)され、iPhone3Gへの対抗機種として発売されました。 Sonyのウォークマンとサイバーショットの技術が応用されているとのこと。
上の写真は、Samsung SC02B。自分としては初めての海外メーカー製。一つ前のXperiaより1年程度後の機種なので、プロセッサ等の性能向上により操作が固まることは少なくなりました。ただ、個人的には画面の奇麗さとサイズはXperiaに劣る気がします。
上の写真は、GalaxyS2 SC-02C。
・デザインの関係で訴訟を受け、途中でデザインが変更された経緯があります。
・初代GalaxySで気になったディスプレイ表示のギザギザ感の解消。
・初代GalaxySでは搭載されていなかったフラッシュライト搭載。
・ワンセグも搭載されました。
・skypeで便利なインカメラ搭載。
・大幅な処理速度向上
・体感で比較的長く持つバッテリー。
・ストラップを付ける部分もちゃんとあります。
・ファイルシステムは初代と同様、SDカードが/sdcard/external_sd/にマウントされている謎仕様。