Linux Live USB Creatorは、OSのインストールディスクからブータブルUSBメモリを作成するツールです。Ubuntu系は基本的に、自前でLiveDVDからライブUSBメモリを作成する機能がありますが、一部そうでないディストリビューションがあるため(例えばBackTrack)インストールしました。
基本的に、以下の設定をして「書き込み」するだけの簡単仕様。
1.書き込み対象USBメモリの選択
2.OSで使う「保存領域」をどの程度まで取るか設定する。最大4GB?
3.「作成したファイルを隠す」… USBメモリはFATでフォーマットされるが、それを普通のUSBメモリみたいに中身のファイルが見えちゃうようにするかしないか。 デフォルトでは表示しない設定。
4.「LinuxLiveをWindows上で起動可能にする」をチェックすると、Windows上で動くVMとして使えるようになるとのこと。 デフォルトではON
5.雷マークをクリックすると書き込み。ものの5分くらいで書き込みできます。
6.USBからブートする。