Linuxで、OS起動時に毎回特定の処理をさせたい場合、
設定ファイルにコマンドを追記することで実現できます。
上の例の場合、「/etc/rc.local」を開き、「exit 0」より手前の行に対象のコマンドを追記しています。
通常は、まとまった処理を上図のようにシェルスクリプトにまとめ、それを呼び出すほうが一般的かと。
シェルスクリプトは、上図のように「#!/bin/bash」などから始まるコマンドを記載したテキストファイルで、実行権限を付与し拡張子を「.sh」にするのが一般的です。