26日公開された、Windows8.1を導入してみました。8.0から若干操作しやすくなっています。
一つは、スタートボタンが復活。
右クリックから、従来のスタートメニューのような項目を利用できます。
シャットダウンしやすくなりました。
Win8 DeveloperPreview(http://www.ddhost.jp/lab/2011/10/windows8_developer_preview.html)の頃はスタートボタンはありましたが、RT版ではなくなってしまったのが不評だったので、今回戻したものかと。
Internet Explorer 11を搭載。
ブート画面やスタートメニューには、ピラニアが。
ビルド番号は9431。
内部バージョンは6.2。
開発コードネームは「Windows Blue」。
スタートメニューの左下にある、↓マークのボタンを押すと、「すべてのプログラム」を呼び出すことができます。8.0では右クリックとメニュー選択が必要だったため面倒でした。
スタートメニューの検索から、アプリだけでなくweb検索ができるようになりました。
また、単に検索ページがブラウザで呼ばれるのではなく、SkyDrive含めあらゆる所から検索結果を引っ張れるようになりました。
Storeのデザインが一新されました。スタートメニューのようなタイル状ではなく、シンプルな配置で検索窓も付きました。