今月1日に発表されたWindows10をインストールしてみました。
普通にインストールしてもWindows8.1プレビューのときと同じでつまらないので、あえて中国語版を選択。
Windows8アプリを、ウィンドウモードで使えるようになりました。Windows1.0から2.0に進化したときと同様、無理やり並べて使う制約から解放されました。
スタートボタンの横に検索ボタンが。
ウィンドウ切り替え時の画面。MacやUbuntuにもある仮想デスクトップがやっと実装されました。
Windows8.1ではウィンドウの枠(フレーム)が2~3mm程度ありましたが、上部以外はフレームレスになりました。Macに倣った形でしょうか。
内部バージョンは6.4。
Windows8.1のバージョンが6.3、Windows7が6.1なので、順当なナンバリング。
Windows10の動作?にはIntel Virtualization Technologyの動作が必要らしく、BIOS画面からIntel-VTをEnabledに設定しました。
Core-i7とかであれば機能としては搭載しているものの、工場出荷時にはDisabledになっているPCが多いそうです。
昔のWindowsとどう変わったか見比べたかったので、懐かしのWindows95を引っ張り出してきました。
初めてPCを触った時がこのWin95でした。
たった64MBのRAMで動作するウルトラ軽いものですが、インタフェースだけ見ると細かい使い勝手以外はあまり変わらないように感じます。