冬の時期、早い夜には帰宅途中に空を眺めるとオリオン座が見えたりして、白息越しに季節を感じたりするもので、天文の知識がない私にも空に憧れたりします。
天体望遠鏡は手が届かないので普段からベランダに出て夜空を眺めるといったことはしませんが、このたびまたGoogleの新ネタとして、以前からGoogleEarthに実装されていたGoogleSkyがブラウザから利用できるようになったようです。
対抗馬としてMSもWorldWideTelescopeという製品を春に出す予定とのことですが、こうしてみると地図のように実用的かと聞かれるとそこまではいかなくとも、なんともロマンを掻き立てられます。
大台ヶ原で星空を撮影するイベントに申し込んだので、必要となると思われるレリーズ用リモコンと三脚を買いにキタムラに行ってきました。
月が出るまでの数時間の間、ほぼ満天の星空を見ることができました。
北極星を中心とした地球の自転を感じる写真をバルブモードで撮影してみました。
今回も安定の神野山へ。週末ということで、フォレストパーク神野山第二駐車場には夜通し人がいました。
星空をRaw撮影して、Capture NX-Dでコントラストを高めてみました。
FlashAirは、SDカードがWi-Fiアクセスポイントとなり、他のWi-Fi対応デバイスからブラウザまたは専用アプリでアクセスすることで、SDカード内の写真へアクセスできるものです。
星空の撮影に行くにあたり、撮影した写真の写り具合をタブレット等で現地で確認できると便利かと思い購入しました。
日本橋で32GBが¥3000くらいでした。ただし中国向けパッケージで、マニュアルも中国語...
メーカー保証は(日本国内では)受けられないので、店の1年保証がついています。
32GBより多いタイプは見つけられませんでした。RAW+FULL画質JPGだと写真1枚あたり50MBくらい食うかと思うので、単純計算で600枚程度撮影できる計算??
大台ヶ原は天体観測・星空撮影の人にとっては割と有名なスポットです。珍しく快晴だったので同僚と一緒に星景撮影に行ってみました。